特許
J-GLOBAL ID:200903066534724361

レーザ切断方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-087450
公開番号(公開出願番号):特開2004-291031
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】レーザ切断においてアライメント調整を廃するとともにシャープな立ち上がりのレーザ強度分布を実現し、断面品質に優れたレーザ切断方法及び装置を提供すること。【解決手段】鋼板などの被加工物に対しレーザビームを照射して切断するレーザ切断方法において、前記被加工物に照射する集光レーザビームを複数とし、該複数のレーザビームのレーザ照射部位における合成された強度分布がリング状になるようにして切断するレーザ切断方法であって、前記複数のレーザビームをそれぞれ光ファイバから出力し、前記光ファイバが1本のファイバレーザを複数本に分岐した光ファイバであることを特徴とするレーザ切断方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼板などの被加工物に対しレーザビームを照射して切断するレーザ切断方法において、前記被加工物に照射する集光レーザビームを複数とし、該複数のレーザビームのレーザ照射部位における合成された強度分布がリング状になるようにして切断するレーザ切断方法であって、前記複数のレーザビームをそれぞれ光ファイバから出力し、前記光ファイバが1本のファイバレーザを複数本に分岐した光ファイバであることを特徴とするレーザ切断方法。
IPC (6件):
B23K26/00 ,  B23K26/06 ,  B23K26/08 ,  G02B6/28 ,  H01S3/00 ,  H01S3/101
FI (6件):
B23K26/00 320A ,  B23K26/06 E ,  B23K26/08 K ,  H01S3/00 B ,  H01S3/101 ,  G02B6/28 E
Fターム (16件):
4E068AE01 ,  4E068CA01 ,  4E068CD03 ,  4E068CD05 ,  4E068CE08 ,  4E068CH03 ,  4E068CH08 ,  4E068CJ01 ,  4E068CK01 ,  4E068DB01 ,  5F072JJ08 ,  5F072KK05 ,  5F072KK30 ,  5F072MM09 ,  5F072MM17 ,  5F072YY06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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