特許
J-GLOBAL ID:200903066558600914
現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335461
公開番号(公開出願番号):特開2006-145815
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 現像装置の開口における幅方向両端部からのトナー飛散を比較的簡易な構成で確実に抑止することができる、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体1との対向位置に開口を備えたケース部58、59と、現像剤Gを担持するとともに開口から一部が露呈するようにケース部58、59に保持された現像剤担持体51と、開口に露呈する現像剤担持体51の幅方向端部を封止する可撓性部材63と、を備える。可撓性部材63は、開口における現像剤担持体51の回転方向下流側が自由端63aとなって、その自由端63aが現像剤担持体51とケース部58との間に遊挿されるようにケース部59に保持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、
前記像担持体との対向位置に開口を備えたケース部と、
現像剤を担持するとともに前記開口から一部が露呈するように前記ケース部に保持された現像剤担持体と、
前記開口に露呈する前記現像剤担持体の幅方向端部を封止する可撓性部材と、を備え、
前記可撓性部材は、前記開口における前記現像剤担持体の回転方向下流側が自由端となって当該自由端が前記現像剤担持体と前記ケース部との間に遊挿されるように前記ケース部に保持されたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (6件):
G03G15/08 505C
, G03G15/08 112
, G03G15/08 501C
, G03G15/08 501D
, G03G15/09
, G03G15/08 507L
Fターム (30件):
2H031AA06
, 2H031AB02
, 2H031AC09
, 2H031AC19
, 2H031AC30
, 2H031AC40
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031BC03
, 2H031FA05
, 2H077AA01
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AC11
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA09
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077EA03
, 2H077FA01
, 2H077FA19
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特許第3247963号明細書
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137301
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360933
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (6件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-137301
出願人:株式会社リコー
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-360933
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-297858
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