特許
J-GLOBAL ID:200903066573984265

情報記録読取方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341035
公開番号(公開出願番号):特開2001-160262
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 コピー禁止の概念を維持しつつ携帯性に優れた装置で転送情報の記録再生を行うと共に、再生情報を転送する装置間で略同時に再生する。【解決手段】 装置間のデータ転送において、一方の装置(ホームサーバ1)に内蔵されるCPU11は、他方の装置(ワイヤレス端末2)からの転送要求に応じて自身が持つ記録媒体(HDD16)に記録された再生情報を読出して他方の装置に転送し、あらかじめ規定される所定単位量の再生情報の転送が終了したところで自身が持つ所定単位量の再生情報を無効とする。そして、再生情報を受信した他方の装置では、その装置が内蔵するCPU21により、転送された所定単位量の再生情報を記録しながら再生を行う。
請求項(抜粋):
装置間のデータ転送において、相手側装置からの転送要求に応じて自身が持つ記録媒体に記録された情報を読出して外部に転送し、あらかじめ規定される所定単位量の情報の転送が終了したところで自身が持つ前記所定単位量の情報を無効とし、前記情報を受信した相手側装置では、前記転送された所定単位量の情報を記録することを特徴とする情報記録読取方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/14 320
FI (4件):
G11B 20/10 H ,  G11B 20/10 F ,  G06F 3/06 304 H ,  G06F 12/14 320 E
Fターム (20件):
5B017AA06 ,  5B017BA04 ,  5B017BA05 ,  5B017BA08 ,  5B017BB03 ,  5B017CA07 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B065CC08 ,  5B065CE22 ,  5B065PA04 ,  5B065PA13 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC04 ,  5D044DE50 ,  5D044FG18 ,  5D044GK12 ,  5D044HL08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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