特許
J-GLOBAL ID：200903002089267089

符号化信号伝送記録再生装置

発明者：
菅原 隆幸

菅原 隆幸 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-249771
公開番号（公開出願番号）：特開平10-162506
出願日： 1997年08月29日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：
【要約】【課題】 動画像及び音声信号を符号化したデータを伝送し、伝送されたデータを記録メディアに記録再生する装置に係り、特に記録しながら、復号化再生を行なう符号化信号伝送記録再生装置に関する。【解決手段】 伝送された符号化信号を記録媒体8,30に記録再生する符号化信号伝送記録再生装置において、符号化信号の再生時間より短い時間で伝送を行ない、その伝送レート近傍の第1の伝送レートで符号化信号を前記記録媒体に記録し、前記記録媒体から既に記録された符号化信号を前記第1の伝送レート以上の速さでバースト的に読み出し、符号化信号のバッファ10,32の占有率に従ってその読み出しを一時中断することで第2の伝送レートで符号化された符号化信号を再生時間長で再生する構成とした。
請求項（抜粋）：
伝送された符号化信号を記録媒体に記録再生する符号化信号伝送記録再生装置において、符号化信号の再生時間より短い時間で伝送を行ない、その伝送レート近傍の第1の伝送レートで符号化信号を前記記録媒体に記録し、前記記録媒体から既に記録された符号化信号を前記第1の伝送レート以上の速さでバースト的に読み出し、符号化信号のバッファの占有率に従ってその読み出しを一時中断することで第2の伝送レートで符号化された符号化信号を再生時間長で再生することを特徴とする符号化信号伝送記録再生装置。
IPC (4件)：
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/937 ,  H04N 7/24
FI (4件)：
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 C ,  H04N 7/13 Z
引用特許：
審査官引用 (11件)
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