特許
J-GLOBAL ID：200903066586884669

光路切替装置とその使用方法およびこの光路切替装置を用いた光ADM装置と光クロスコネクトネットワーク装置

発明者：
朝日 光司

朝日 光司 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-234245
公開番号（公開出願番号）：特開2000-069510
出願日： 1998年08月20日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：
【要約】【課題】 光路を切替える前に光スイッチの接続性が確認できるようにし、光スイッチを使用した光伝送システムの信頼性を向上させる。【解決手段】 光信号がそれぞれ入力される複数の入力端子と、光信号がそれぞれ出力される複数の出力端子と、入力端子と出力端子の間の光路を切替える光スイッチとを備え、光スイッチが入力端子と切替前に光路が接続されている切替前出力端子から新たに光路が接続される切替先出力端子に光路を切替える場合に、一時的に切替前出力端子と切替先出力端子との双方に光路を接続するブリッジ接続機能を備えている。入力端子と光スイッチの間、及び光スイッチと出力端子との間にはそれぞれ光信号の状態をモニタする第1及び第2のモニタ部が配置されている。モニタ部からの光路切替前後の光信号の状態を示す接続性情報から光スイッチの接続性を監視する。
請求項（抜粋）：
光信号がそれぞれ入力される少なくとも2の光信号入力端子と、光信号がそれぞれ出力される少なくとも2の光信号出力端子と、前記光信号入力端子と前記光信号出力端子の間の光路を切替える光路切替手段と前記光路切替手段を制御する制御回路とを備えた光路切替装置であって、前記光路切替手段は、前記光信号出力端子のうち切替前に前記光信号入力端子と光路が接続されている切替前光信号出力端子から新たに光路が接続される切替先光信号出力端子に光路を切り替える場合に、一時的に前記切替前光信号出力端子と前記切替先光信号出力端子との双方に光路を接続するブリッジ接続手段を備えていることを特徴とする光路切替装置。
IPC (6件)：
H04Q 3/52 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12 ,  H04B 10/02
FI (3件)：
H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 Q ,  H04B 9/00 T
Fターム (19件)：
5K002AA05 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002DA13 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01 ,  5K069AA10 ,  5K069BA09 ,  5K069CB04 ,  5K069CB10 ,  5K069DB33 ,  5K069EA22 ,  5K069EA23 ,  5K069EA24 ,  5K069EA29 ,  5K069FA26
引用特許：
出願人引用 (6件)
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