特許
J-GLOBAL ID:200903066599533709

画像処理装置,画像データ作成装置及びファクシミリ送信プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡戸 昭佳 ,  富澤 孝 ,  山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366990
公開番号(公開出願番号):特開2005-136459
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 送信エラーが発生した場合に,自動的にエラーを回避して再送信することができる画像処理装置,画像データ作成装置及びファクシミリ送信プログラムを提供すること。【解決手段】 本発明の画像処理装置11は,複数のファクシミリサーバ12の1つを選択して画像データを送信し,その画像データをそのファクシミリサーバ12から宛先へファクシミリ送信させる。さらに,選択したファクシミリサーバ12から宛先へのファクシミリ送信が失敗したか否かを判断するエラー判断手段と,エラー判断手段により失敗したと判断された場合に,各ファクシミリサーバ12に付けられた優先順位に基づいて,再送信に使用するファクシミリサーバ12を選択する送信サーバ選択手段と,送信サーバ選択手段が選択したファクシミリサーバ12に画像データを送信し,宛先へその画像データをファクシミリ送信させる再送信手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のファクシミリサーバの1つを選択し,選択したファクシミリサーバへ画像データを送信し,その画像データをそのファクシミリサーバから宛先へファクシミリ送信させる画像処理装置において, 選択したファクシミリサーバから宛先へのファクシミリ送信が失敗したか否かを判断するエラー判断手段と, 前記エラー判断手段により失敗したと判断された場合に,各ファクシミリサーバに付けられた優先順位に基づいて,再送信に使用するファクシミリサーバを選択する送信サーバ選択手段と, 前記送信サーバ選択手段が選択したファクシミリサーバに画像データを送信し,宛先へその画像データをファクシミリ送信させる再送信手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N1/32 ,  H04L12/58 ,  H04N1/00
FI (4件):
H04N1/32 J ,  H04N1/32 Z ,  H04L12/58 100Z ,  H04N1/00 107Z
Fターム (30件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AC43 ,  5C062AE02 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5C062BC04 ,  5C075AB08 ,  5C075AB90 ,  5C075CA14 ,  5C075CE04 ,  5C075CE13 ,  5K030GA12 ,  5K030HA05 ,  5K030HB04 ,  5K030HB12 ,  5K030HC01 ,  5K030HD06 ,  5K030JT05 ,  5K030KA06 ,  5K030LA01 ,  5K030LA03 ,  5K030MA13 ,  5K030MB10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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