特許
J-GLOBAL ID:200903066791940997

アクティブアレイアンテナシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131982
公開番号(公開出願番号):特開平11-330841
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】ビーム走査のための可変移相回路を安価に構成でき、もってシステム全体を低価格で実現可能なアクティブアレイアンテナシステムを提供する。【解決手段】複数の素子アンテナ101と各素子アンテナ101に接続される高周波回路とからなるアクティブアレイアンテナシステムにおいて、高周波回路は各素子アンテナ101にそれぞれ対応して設けられ、搬送波周波数ローカル信号発生回路105からのローカル信号を用いて搬送波周波数と第1中間周波数との間の周波数変換を行う複数の第1周波数変換回路104と、各素子アンテナ101にそれぞれ対応して設けられ、中間周波数ローカル信号を用いて第1中間周波数と第2中間周波数との間の周波数変換を行う複数の第2周波数変換回路110と、第2周波数変換回路110に供給する中間周波数ローカル信号の位相を個別に制御する可変移相回路113をそれぞれ有する。
請求項(抜粋):
複数の素子アンテナと各素子アンテナに接続される高周波回路とを備えるアクティブアレイアンテナシステムにおいて、前記高周波回路は、前記各素子アンテナにそれぞれ対応して設けられ、中間周波数帯のローカル信号を用いて周波数変換を行う複数の周波数変換回路と、前記複数の周波数変換回路に供給する前記中間周波数帯のローカル信号の位相を個別に制御する可変移相回路とをそれぞれ有することを特徴とするアクティブアレイアンテナシステム。
IPC (2件):
H01Q 3/42 ,  H01Q 3/38
FI (2件):
H01Q 3/42 ,  H01Q 3/38
引用特許:
審査官引用 (15件)
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