特許
J-GLOBAL ID:200903066833268666
ディジタル情報記録/再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-333192
公開番号(公開出願番号):特開平10-172236
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 データ容量の増大に対応してバックアップに要する時間を減少させることが可能なディジタル情報記録/再生装置を提供する。【解決手段】 データを所定の記録仕様に変換し、再生仕様に基づき変換前のデータに戻す信号処理回路1、変換した信号を磁気テープ11などの記録媒体に記録し、記録された変換後の信号を記録媒体から読み出す記録/再生のための記録回路8や再生回路7、記録/再生ヘッドを備えた回転ドラム10などを含み、算出したエラーレートとエラー訂正の許容値との比較す等、記録媒体に対して設定された条件下でデータをリライトあるいはリリードするディジタル情報記録/再生装置において、例えば、画像データと非画像データなど、記録するデータの種別に応じて、エラー訂正の許容値及びリライト回数の閾値等の記録/再生のための条件設定を変更可能として、全体の記録/再生時間を短縮する。
請求項(抜粋):
所定の記録仕様との間でディジタルデータを変換することが可能な信号処理回路と、記録媒体と、前記信号処理回路からの信号を前記記録媒体に記録し、かつ、前記記録媒体に記録された信号を読み取って再生する信号記録/再生手段とを備え、上位装置からの指令に基づいてディジタルデータを前記記録媒体に記録し、かつ、前記記録媒体からディジタルデータを再生するディジタル情報記録/再生装置において、前記信号処理回路は、さらに、記録あるいは再生すべきディジタルデータの種別を判別する手段と、前記データ種別判別手段により判別されるデータの種別に基いて当該ディジタルデータの記録/再生条件を変更する手段とを備えていることを特徴とするディジタル情報記録再生装置。
IPC (6件):
G11B 20/10 301
, G11B 20/18 520
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
FI (6件):
G11B 20/10 301 Z
, G11B 20/18 520 E
, G11B 20/18 550 C
, G11B 20/18 552 Z
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/18 572 G
引用特許:
審査官引用 (6件)
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データ記憶装置のデータ転送エラー判定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-110740
出願人:株式会社日立製作所
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データ再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069395
出願人:シャープ株式会社
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ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-020393
出願人:松下電器産業株式会社
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ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-042524
出願人:松下電器産業株式会社
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光学式情報記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-332075
出願人:株式会社リコー
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特開昭62-297922
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