特許
J-GLOBAL ID:200903066852236724

反応用マイクロチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247997
公開番号(公開出願番号):特開2007-061686
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 主生成物の選択性を確保しながら反応を行なう。【解決手段】 基板2に流路3が形成された反応用マイクロチップ1の流路3を、流路3に流体を導入するための少なくとも2つの導入流路部41,51と、導入流路部41,42が合流する導入流路合流部8と、導入流路合流部8の下流に形成されそれぞれ少なくとも2本に分岐する分岐流路部61,62を階層的に接続した階層分岐流路部6と、階層分岐流路部6の下流に形成され階層分岐流路部6から流体を流入させるための流体流入口71を幅方向に均一に形成されたプール部7と、プール部7の下流に形成されプール部7内の流体を送出するための送出口74とで形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、該基板に形成された流路とを備えた反応用マイクロチップであって、 該流路が、 該流路に流体を導入するための少なくとも2つの導入流路部と、 該導入流路部が合流する導入流路合流部と、 該導入流路合流部の下流に形成され、それぞれ少なくとも2本に分岐する分岐流路部を階層的に接続した階層分岐流路部と、 該階層分岐流路部の下流に形成され、該階層分岐流路部から流体を流入させるための流体流入口を幅方向に均一に形成されたプール部と、 該プール部の下流に形成され、該プール部内の流体を送出するための送出口とを備える ことを特徴とする、反応用マイクロチップ。
IPC (3件):
B01J 19/00 ,  B81B 1/00 ,  C07H 13/00
FI (3件):
B01J19/00 321 ,  B81B1/00 ,  C07H13/00
Fターム (24件):
4C057AA18 ,  4C057BB02 ,  4C057CC01 ,  4C057DD01 ,  4C057DD02 ,  4C057HH10 ,  4G075AA14 ,  4G075AA45 ,  4G075AA62 ,  4G075AA63 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BB05 ,  4G075BD15 ,  4G075BD22 ,  4G075BD26 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075DA02 ,  4G075EA06 ,  4G075EE12 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB06
引用特許:
出願人引用 (3件)

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