特許
J-GLOBAL ID：200903066866144539

カーボンナノチューブ構造体、およびその製造方法

発明者：
堀内 一永

堀内 一永 について

, 
吉沢 久江

吉沢 久江 について

, 
清水 正昭

清水 正昭 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059055
公開番号（公開出願番号）：特開2002-264097
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：
【要約】【課題】 カーボンナノチューブのハンドリング性を向上させ、カーボンナノチューブを含む電子デバイスや機能材料、およびその他構造材料などの、広範なカーボンナノチューブの応用を実現し得るカーボンナノチューブ構造体、およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 複数の物体4相互の間隙、および/または、物体の複数の部位における間隙に液架橋部を形成し、該液架橋部に複数のカーボンナノチューブ8を会合させることにより、カーボンナノチューブ8を構造化して配置することを特徴とするカーボンナノチューブ構造体の製造方法、およびカーボンナノチューブ構造体である。
請求項（抜粋）：
複数の物体相互の間隙、および/または、物体の複数の部位における間隙に液架橋部を形成し、該液架橋部に複数のカーボンナノチューブを会合させることにより、前記カーボンナノチューブを構造化して配置することを特徴とするカーボンナノチューブ構造体の製造方法。
IPC (3件)：
B82B 3/00 ,  C01B 31/02 101 ,  C08J 5/04
FI (3件)：
B82B 3/00 ,  C01B 31/02 101 F ,  C08J 5/04
Fターム (12件)：
4F072AA07 ,  4F072AA08 ,  4F072AB10 ,  4F072AB14 ,  4F072AB15 ,  4F072AB18 ,  4F072AB25 ,  4F072AD05 ,  4F072AL11 ,  4F072AL17 ,  4G046CB03 ,  4G046CC05
引用特許：
審査官引用 (6件)
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