特許
J-GLOBAL ID:200903066895149272
レーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 土屋 繁
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228615
公開番号(公開出願番号):特開2006-047114
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 位相モノパルス方式でターゲットの方位を決定するFM-CWレーダ装置において、マルチターゲットによる異常値を検出する。【解決手段】 3本の受信アンテナを5λ/4および6λ/4の間隔で配置し、間隔5λ/4の受信アンテナの組み合わせから得られる方位と間隔6λ/4の受信アンテナの組み合わせから得られる方位との差が所定値未満であるかを判定し(ステップ1000)、それがn回連続するとき正常と判定する(ステップ1004)。n回連続していない時または方位の差が所定値以上であるときマルチターゲットによる異常値と判定する(ステップ1006)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
3本以上のアンテナと、該3本以上のアンテナのうちの2本のアンテナの組み合わせにおいて受信された反射波の受信位相差から物体の方位を決定する方位決定手段と、
該受信位相差における位相折り返しが生じたことを検出することによって、該方位決定手段が決定した方位が複数物体からの反射による異常値であることを検出する方位異常状態検出手段とを具備するレーダ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5J070AB17
, 5J070AC13
, 5J070AD06
, 5J070AD07
, 5J070AD09
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH19
, 5J070AH34
, 5J070AH35
, 5J070AJ10
, 5J070AK32
引用特許:
出願人引用 (1件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031797
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-031797
出願人:トヨタ自動車株式会社
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方位検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-339601
出願人:株式会社デンソー
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-063635
出願人:株式会社デンソー
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