特許
J-GLOBAL ID：200903066913104290

画像処理装置および画像通信システム

発明者：
池田 仁

池田 仁 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 正美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-032835
公開番号（公開出願番号）：特開平11-234684
出願日： 1998年02月16日
公開日（公表日）： 1999年08月27日
要約：
【要約】【課題】 フレーム間圧縮を施してネットワーク伝送される画像データのフレームレートの変更を、受信端末で、任意に行える。【解決手段】 ネットワーク上に送信された、フレーム間相関を利用した圧縮符号化が施されている画像データを受信する。受信された画像データを復号化し、画像を表示画面に表示する。画像受信手段により受信された画像データに基づき表示画面に表示するフレームを選択する手段であって、フレーム間相関を利用した圧縮符号化の基準となるフレームは必ず選択し、圧縮符号化の基準となるフレーム以外のフレームからは必要なフレームのみを選択する表示フレーム選択手段を設ける。
請求項（抜粋）：
ネットワーク上に送信された、フレーム(またはフィールド)間相関を利用した圧縮符号化が施されている画像データを受信する画像受信手段と、前記画像受信手段により受信され、復号化された画像データに基づき画像を表示する表示手段と、前記画像受信手段により受信された画像データに基づき前記表示手段に表示するフレーム(またはフィールド)を選択する手段であって、前記フレーム(またはフィールド)間相関を利用した圧縮符号化の基準となるフレーム(またはフィールド)は必ず選択し、前記圧縮符号化の基準となるフレーム(またはフィールド)以外のフレーム(またはフィールド)からは必要数のフレーム(またはフィールド)のみを選択する表示フレーム選択手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 7/32 ,  H04N 7/01 ,  H04L 29/08 ,  H04N 7/14
FI (4件)：
H04N 7/137 Z ,  H04N 7/01 Z ,  H04N 7/14 ,  H04L 13/00 307 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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