特許
J-GLOBAL ID:200903066934906590
液晶電気光学素子、液晶電気光学素子材料、液晶電気光学素子材料の製造方法、及び液晶電気光学素子の使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩根 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145022
公開番号(公開出願番号):特開2005-148705
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 液晶電気光学素子の動作速度を速くする。【解決手段】 液晶層と、上記液晶層を中間に挟持する一対の基板と、上記液晶層の液晶分子を配向させるために上記基板に設けられた積極的配向構造を備え、上記基板の一方または両方が透明基板である液晶電気光学素子において、上記液晶層が、液晶母体と、その中に分散している直径数ナノメータから数100ナノメータの金属超微粒子からなる混合系からなり、上記基板の積極的配向構造に印加する信号の周波数を変化させることにより、または電圧を変化させることにより、上記液晶電気光学素子の光透過率を制御する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
液晶層と、前記液晶層を中間に挟持する一対の基板と、前記液晶層の液晶分子を配向させるために前記基板に設けられた積極的配向構造を備え、前記基板の一方または両方が透明基板である液晶電気光学素子において、前記液晶層が、液晶母体と、その中に分散している直径数ナノメータから数100ナノメータの金属超微粒子からなる混合系であることを特徴とする、液晶電気光学素子。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1333
, G02F1/133 570
, G02F1/133 575
Fターム (17件):
2H089HA08
, 2H089JA05
, 2H089QA16
, 2H089RA05
, 2H089RA11
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089SA17
, 2H093NA06
, 2H093NC02
, 2H093NC06
, 2H093ND32
, 2H093ND60
, 2H093NF05
, 2H093NF14
, 2H093NF17
, 2H093NF20
引用特許:
引用文献:
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