特許
J-GLOBAL ID:200903066965004846

光伝送システム及びその送信機並びに受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126023
公開番号(公開出願番号):特開2005-311722
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 OFDM変復調技術を光伝送の変調手段として導入し、波長分散やモード分散に起因する距離制限と帯域制限を緩和するようにすること。【解決手段】 送信機10は、送信されるデータ信号をOFDM信号にするOFDM変調器11と、このOFDM変調器11からのOFDM信号を光信号に変換するレーザダイオード12と、このレーザダイオード12からの光信号を増幅する光増幅器13とから構成されている。受信機30は、送信機10のレーザダイオード12により変換された光信号を、光ファイバ20を介して入力され、電気信号に変換するフォトダイオード31と、このフォトダイオード31により変換された電気信号を増幅する増幅器32と、この増幅器32からの電気信号をOFDM信号に復調するOFDM復調器33とから構成されている。送信機10と受信機30とは、光ファイバ20で接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光伝送路を介して送信機側から受信機側に向けてデータ信号を伝送する光伝送システムにおいて、 前記送信機は、 送信されるデータ信号を周波数分割多重信号にする直交周波数分割多重変調手段と、該直交周波数分割多重変調手段からの周波数分割多重信号を光信号に変換する電気・光変換手段とを備え、 前記受信機は、 前記電気・光変換手段により変換された光信号を、光伝送路を介して入力され、電気信号に変換する光電変換手段と、該光電変換手段により変換された電気信号を周波数分割多重信号からデータ信号に復調する直交周波数分割多重復調手段とを備え ていることを特徴とする光伝送システム。
IPC (7件):
H04B10/02 ,  H04B10/04 ,  H04B10/06 ,  H04B10/142 ,  H04B10/152 ,  H04B10/18 ,  H04J11/00
FI (3件):
H04B9/00 M ,  H04J11/00 Z ,  H04B9/00 L
Fターム (20件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K102AA01 ,  5K102AA02 ,  5K102AA10 ,  5K102AA11 ,  5K102AA61 ,  5K102AD04 ,  5K102AH05 ,  5K102AH21 ,  5K102AH31 ,  5K102PH01 ,  5K102PH11 ,  5K102RD03 ,  5K102RD05 ,  5K102RD15 ,  5K102RD25
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (13件)
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