特許
J-GLOBAL ID:200903067017975261
エンジンの吸気制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192251
公開番号(公開出願番号):特開2004-036425
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】エンジンの始動性を向上させ、始動時における燃費及びエミッションを低減させる。【解決手段】吸気バルブのリフト量を作動角と共に連続的に変化させる可変動弁機構を備えたエンジンにおいて、エンジン回転速度Neが所定速度NeSを下回る始動時には、そのときの冷却水温度Twに対応する始動時用リフト量を設定し、該始動時用リフト量になるように可変動弁機構を制御する。前記始動時用リフト量は、始動に必要な空気量を確保できる最低限のリフト量として設定され、冷却水温度Twが低いときほど大きな値に設定される。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
少なくとも吸気バルブのリフト量を変化させる可変動弁機構を備え、
エンジン始動時に、エンジン温度に応じて予め設定された始動時用リフト量に基づいて前記可変動弁機構を制御することを特徴とするエンジンの吸気制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F02D13/02 H
, F02D41/06 370
Fターム (34件):
3G092AA01
, 3G092AA11
, 3G092AB02
, 3G092BA02
, 3G092DA05
, 3G092EA01
, 3G092EC09
, 3G092FA15
, 3G092FA24
, 3G092FA31
, 3G092GA01
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF19Z
, 3G301HA01
, 3G301HA19
, 3G301JA00
, 3G301JA02
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301LA07
, 3G301LC04
, 3G301NA07
, 3G301NC02
, 3G301ND04
, 3G301NE01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082857
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ガスエンジンの始動スロットル開度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272354
出願人:株式会社クボタ
-
内燃機関の可変動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-035117
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082857
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ガスエンジンの始動スロットル開度制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-272354
出願人:株式会社クボタ
-
内燃機関の可変動弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-035117
出願人:株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る