特許
J-GLOBAL ID:200903067027224922
表示装置とその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186583
公開番号(公開出願番号):特開2005-049838
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】アナログスイッチを利用した逆多重化部を用いるEL表示装置とその駆動方法を提供する。【解決手段】本発明の有機電界発光表示装置は、データドライバーから出力される信号を拡張して複数のデータ線に供給する逆多重化部を含み、前記逆多重化部は、アナログスイッチのオン/オフ動作を通じて前記データドライバーから出力される信号を前記各データ線に伝達する。また、本発明による駆動方法は、一つのフレームを二つの部分に分けて駆動するが、前半1/2フレームの間は前記各行の画素のうちの互いに隣接しない画素にデータ信号を印加し、後半1/2フレームの間は前記前半1/2フレームの間にデータ信号が印加されなかった画素にデータ信号を印加する。本発明による有機EL表示装置を駆動すると、供給電流が2倍になるので逆多重化部を用いることによって入力時間が縮少する問題を解決することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像信号を示すデータ信号を伝達する第1信号を伝達する第1及び第2データ線、選択信号を伝達する第1走査線、前記第1データ線と前記第1走査線とに電気的に連結される第1画素回路、そして前記第2データ線と前記第1走査線とに電気的に連結される第2画素回路を含む表示領域と、
前記第1及び第2データ線に各々該当するデータ信号を信号線を通じて順次に出力するデータドライバーと、
前記選択信号を出力する走査ドライバーと、
前記信号線からのデータ信号を前記第1及び第2データ線に各々伝達する逆多重化部とを含み、
1フレームは第1及び第2フィールドを含み、
前記第1フィールドのうちの第1期間内に前記第1データ線からのデータ信号が前記第1画素回路に入力され、前記第2フィールドのうちの第2期間内に前記第2データ線からのデータ信号が前記第2画素回路に入力されることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (5件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 641E
, H05B33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080FF07
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190931
出願人:三菱電機株式会社
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EL表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121475
出願人:東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312116
出願人:株式会社日立製作所
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