特許
J-GLOBAL ID：200903067055915523

ダイナミック濾過方法

発明者：
熊見 和久

熊見 和久 について


出願人/特許権者：
ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社

ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 について

, 
ダイセル化学工業株式会社

ダイセル化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 馨 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-298863
公開番号（公開出願番号）：特開2003-103120
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月08日
要約：
【要約】【課題】 高い透過流束を示すダイナミック濾過方法の提供。【解決手段】 濁水を濾過体によりダイナミック濾過する方法であり、濁水に含まれる粒子の内、濾過体の平均孔径より大きい粒子の数が粒子全体の20〜80%であり、濾過体として実質的に均一な孔径の孔を有するものを使用し、濾過時に濾過体に加えられる濾過圧力が5kPa以下で、濾過時における濾過体表面と原液とのずれ速度が10cm/秒以下であるダイナミック濾過方法。
請求項（抜粋）：
濁水を濾過体によりダイナミック濾過する方法であり、濁水に含まれる粒子の内、濾過体の平均孔径より大きい粒子の数が粒子全体の20〜80%であり、濾過体として実質的に均一な孔径の孔を有するものを使用するダイナミック濾過方法。
IPC (5件)：
B01D 37/02 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/37 ,  B01D 35/22 ,  C02F 11/12
FI (3件)：
B01D 37/02 B ,  C02F 11/12 C ,  B01D 37/06
Fターム (7件)：
4D059AA03 ,  4D059BE02 ,  4D059BE15 ,  4D059BE21 ,  4D059BE54 ,  4D066BB12 ,  4D066FA02
引用特許：
審査官引用 (3件)

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