特許
J-GLOBAL ID:200903067112538960
表面特性の決定
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074670
公開番号(公開出願番号):特開2008-268190
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】本発明は、表面特性の定量測定のための方法を提供し、解析されるべき表面(8)の、多数の測定値を含んでいる空間的に分解された画像が評価される。【解決手段】方法は、測定値によって特徴付けられ得る特定の物理的な特性を表す画像の表面積(A)を決定するために、測定値を解析するステップと、物理的な特性の結果値(I)を決定するステップであって、この結果値は、測定値を解析することによって決定された表面積(A)全体の物理的な特性の測定値に特有のものである、ステップと、を包含し、結果値に加えて、表面に特有のさらなる値(B)が決定され、このさらなる特徴値(B)は、結果値(I)またはこの結果値に依存する値と共に表示されることを特徴とする、方法。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表面特性の定量測定のための方法であって、多数の測定値を含んでいる解析されるべき表面(8)の空間的に分解された画像が評価され、該方法は、
該測定値によって特徴付けられ得る特定の物理的な特性を表す該画像の表面積(A)を決定するために、該測定値を解析するステップと、
該物理的な特性の結果値(I)を決定するステップであって、該結果値は、該測定値を解析することによって決定された該表面積(A)全体の該物理的な特性の該測定値に特有のものである、ステップと
を包含し、該結果値に加えて、該表面に特有のさらなる値(B)が決定され、該さらなる特徴値(B)は、該結果値(I)または該結果値に依存する値と共に表示されること
を特徴とする、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/28 H
, G01N21/47 B
Fターム (28件):
2F065AA58
, 2F065BB01
, 2F065CC11
, 2F065FF04
, 2F065FF44
, 2F065GG00
, 2F065HH00
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065QQ08
, 2F065QQ14
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ29
, 2F065QQ31
, 2F065QQ42
, 2F065SS02
, 2F065SS03
, 2G059AA02
, 2G059BB08
, 2G059EE02
, 2G059EE13
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM03
, 2G059MM05
, 2G059MM10
引用特許:
審査官引用 (11件)
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塗装深み感の評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197168
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所, 関東自動車工業株式会社, 関西ペイント株式会社
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塗膜の光輝感定量評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110153
出願人:関西ペイント株式会社
-
光輝材含有塗膜の光輝材種類の識別方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-100163
出願人:日本ペイント株式会社
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