特許
J-GLOBAL ID:200903067115835842
銀粒子分散液およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-005756
公開番号(公開出願番号):特開2008-169453
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】シランカップリング剤や熱硬化性樹脂を加えることなく、煩雑な熱処理工程を必要とせず、300°C以下の比較的低温で焼成しても、ガラス基板や樹脂基板などの基板との密着性が良好な塗膜を形成することができる銀粒子分散液およびその製造方法を提供する。【解決手段】反応媒体および還元剤としての沸点が80〜200°Cのアルコールまたは沸点が150〜300°Cのポリオール中において、有機保護剤としての沸点が300°C以上の脂肪酸化合物と沸点が150〜350°Cのアミン化合物との共存下で、80〜200°Cの温度で銀化合物を還元処理して生成した銀粒子を液状有機媒体中に分散させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルコールまたはポリオール中において、沸点が300°C以上の脂肪酸化合物と沸点が150〜350°Cのアミン化合物の共存下で、80〜200°Cの温度で銀化合物を還元処理して生成した銀粒子を液状有機媒体中に分散させることを特徴とする、銀粒子分散液の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4J038AA011
, 4J038HA066
, 4J038JA17
, 4J038JA20
, 4J038KA06
, 4J038MA07
, 4J038MA10
, 4J038PB09
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017DA01
, 4K017DA07
, 4K017EJ01
, 5G301DA03
, 5G301DA42
, 5G301DD02
引用特許:
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