特許
J-GLOBAL ID:200903067125889843

アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-317873
公開番号(公開出願番号):特開平8-006854
出願日: 1994年12月21日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 密接に結合されたファイルキャッシュ能力を提供する、ホストデータ処理システムとともに使用するアウトボードファイルキャッシュ拡張処理コンプレックスを提供する。【構成】 ホスト(10)側のデータムーバはアウトボードファイルキャッシュへのハードウェアインタフェースを行ない、ファイルデータおよびコマンドのフォーマット化を行ない、かつ拡張処理コンプレックスからのデータの読出および書込を制御する。ホストインタフェースアダプタはデータムーバから送られるファイルアクセスコマンドを受けて、キャッシュアクセス制御を行なう。直接的に結合された光ファイバリンクはデータムーバの各々をホストインタフェースアダプタの関連するものおよび不揮発性メモリ(220)に結合する。
請求項(抜粋):
ファイルデータ信号を処理するためのホストデータ処理システムとともに使用するためのアウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックスであって、前記ホストデータ処理システムが命令プロセッサ、記憶コントローラ、ファイルを記憶するためのファイル大容量記憶装置、前記記憶コントローラに結合された主動作メモリ、前記ホストデータ処理システムとの間のファイルデータ信号の読出および書込を制御しかつ前記命令プロセッサと前記主動作メモリとに結合されたデータムーバシステム、および前記データムーバに結合された伝送リンクとを有し、前記アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックスは、双方向バス構成と、ホスト結合端子が前記伝送リンクに結合されて、前記ホストデータ処理システムからのファイルデータ信号およびコマンド信号を受けかつ前記ホストデータ処理システムへファイルデータ信号およびコマンド信号を伝送し、かつバス結合端子が前記双方向バス構成に結合されたホストインタフェースアダプタと、前記双方向バス構成に結合されて、前記双方向バス構成上の前記ファイルデータ信号およびコマンド信号の伝送を制御するインデックスプロセッサと、前記ファイルデータ信号を選択的にキャッシュしかつ前記データファイル信号を選択的に読出すようになっているアドレス可能な不揮発性記憶装置と、前記アドレス可能な不揮発性記憶装置および前記双方向バス構成に結合されて、前記コマンド信号に応答して前記ファイルデータ信号上の前記キャッシュ動作および前記読出動作を制御する記憶インタフェース制御回路とを含み、それによってアウトボードファイルキャッシングおよび制御が前記ホストデータ処理システムに密接に結合されかつ前記ホストデータ処理システムにより行なわれるファイルデータ処理および関連の制御機能と並行して行なわれる、アウトボードファイルキャッシュ外部処理コンプレックス。
IPC (3件):
G06F 12/08 ,  G06F 12/08 320 ,  G06F 12/00 514
引用特許:
審査官引用 (14件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • NFS性能改善の試み
  • Prestoserve Sbus

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