特許
J-GLOBAL ID:200903067133653760

直交周波数分割多元方式を用いる通信システムにおけるパイロット信号を送受信する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513079
公開番号(公開出願番号):特表2007-536875
出願日: 2005年06月25日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
少なくとも1本以上の送信アンテナを有する多重入力多重出力(Multiple-Input Multiple-Output;MIMO)通信システムであって、基地局識別のためのパイロットシンボルを生成する方法を提供する。パイロットシンボルは、セル識別特性が優秀な第1のシーケンスとパイロットシンボル全体のピーク対平均電力比(peak-to-average power ratio;PAPR)を低減させる第2のシーケンスとから構成される。
請求項(抜粋):
1個以上のセクターと1本以上の送信アンテナとを有する複数のセルを含む通信システムにおいて、前記セルと前記セクターとを識別するための基準信号を1本以上の送信アンテナを介して送信する方法であって、 前記複数のセルの各々は、セル識別子の各々により識別されて、前記複数のセクターの各々は、セクター識別子の各々により識別され、前記セル識別子及び前記セクター識別子を受信すると、前記セル識別子及び前記セクター識別子に基づいてブロックコード及びウォルシュコードを使用して第1のパートシーケンスを生成するステップと、 予め設定されているシーケンスのうち、前記セル識別子及び前記セクター識別子に基づいて第2のパートシーケンスを選択するステップと、 前記第1のパートシーケンスと前記第2のパートシーケンスとを使用して周波数領域基準信号を生成するステップと、 前記周波数領域基準信号を逆高速フーリエ変換(IFFT)を通して時間領域基準信号に変換した後に、予め設定されている基準信号送信区間で前記時間領域基準信号を送信するステップと を具備することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04J 15/00 ,  H04B 7/04
FI (3件):
H04J11/00 Z ,  H04J15/00 ,  H04B7/04
Fターム (7件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022FF00 ,  5K059CC01
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
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