特許
J-GLOBAL ID:200903067143636421

排水処理装置及びこれを用いた土壌改良材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306330
公開番号(公開出願番号):特開2004-141697
出願日: 2002年10月21日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、設備負荷が小さく小規模排水処理装置としても用いることができ汎用性に優れ、また排水中の有機物の酸化分解、金属イオンの酸化・析出、排水の脱臭,脱色,殺菌等を非常に効率良く行うことができ、かつ、排水基準を大幅に下回る清浄な処理水を得ることができ、さらに汚泥の濃縮性を向上させ固形廃棄物の発生量を大幅に減少させることができる排水処理装置及びこれを用いた土壌改良材の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の排水処理装置は、排水流入口を有し排水が貯留される反応槽と、一端に排水吸引口が他端に排水注入口が形成され前記反応槽と連通する反応槽第1連通部と、前記反応槽第1連通部に配設され排水を循環させる反応槽第1ポンプと、前記反応槽第1ポンプの上流側の前記反応槽第1連通部に接続され系内にオゾンガスを供給する反応槽オゾンガス供給部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排水流入口を有し排水が貯留される反応槽と、一端に排水吸引口が他端に排水注入口が形成され前記反応槽と連通する反応槽第1連通部と、前記反応槽第1連通部に配設され排水を循環させる反応槽第1ポンプと、前記反応槽第1ポンプの上流側の前記反応槽第1連通部に接続され系内にオゾンガスを供給する反応槽オゾンガス供給部と、を備えていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (5件):
C02F1/78 ,  B01D19/02 ,  C02F1/24 ,  C02F11/12 ,  C09K17/32
FI (5件):
C02F1/78 ,  B01D19/02 ,  C02F1/24 A ,  C02F11/12 Z ,  C09K17/32 H
Fターム (35件):
4D011BA05 ,  4D011BA06 ,  4D037AA11 ,  4D037AA12 ,  4D037AB02 ,  4D037BA04 ,  4D037BA07 ,  4D037BB01 ,  4D037BB05 ,  4D037CA12 ,  4D050AA12 ,  4D050AA13 ,  4D050AA15 ,  4D050AA16 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB06 ,  4D050AB07 ,  4D050AB11 ,  4D050AB31 ,  4D050BB02 ,  4D050BC10 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4D050CA20 ,  4D059AA03 ,  4D059BE00 ,  4D059BE41 ,  4D059CA28 ,  4D059CC10 ,  4D059DA43 ,  4H026AA18 ,  4H026AB03 ,  4H026AB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭55-005774
  • 水のオゾン処理法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-204930   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開昭54-150848
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審査官引用 (8件)
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