特許
J-GLOBAL ID:200903061955688567
汚水の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362982
公開番号(公開出願番号):特開2001-170665
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 水中に存在する内分泌攪乱物質または発癌性物質を、安定的に処理する方法及び装置を提供する。【解決手段】 浮遊性懸濁物を含む汚水をオゾンと反応させるオゾン処理工程と、前記オゾン処理工程の流出水中の浮遊性懸濁物を分離水と分離する固液分離工程と、前記オゾン処理工程の流出水または前記分離水を紫外線及びオゾンにより酸化する複合酸化処理工程を有する内分泌攪乱物質または発癌性物質を含有する汚水を処理する方法。複合酸化処理工程のオゾン酸化に先立ち過酸化水素を添加することにより、なお一層効率的に汚水を処理することができる。
請求項(抜粋):
内分泌攪乱物質または発癌性物質を含有する汚水を処理する装置において、浮遊性懸濁物を含む汚水をオゾンと反応させるオゾン処理槽と、前記オゾン処理槽の流出水を複合酸化処理する、紫外線照射手段及びオゾン酸化槽を配備した複合酸化処理装置を備え、かつ、前記オゾン処理槽及び複合酸化処理装置へのオゾン供給手段としてイジェクターが配備されたことを特徴とする汚水の処理装置。
IPC (5件):
C02F 1/78
, B01F 3/04
, C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/72 101
FI (5件):
C02F 1/78
, B01F 3/04 F
, C02F 1/32
, C02F 1/58 A
, C02F 1/72 101
Fターム (40件):
4D037AA11
, 4D037AB14
, 4D037AB16
, 4D037BA18
, 4D037BB03
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA06
, 4D037CA08
, 4D037CA12
, 4D037CA14
, 4D037CA16
, 4D038AA08
, 4D038AB09
, 4D038AB14
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB04
, 4D038BB07
, 4D038BB09
, 4D038BB12
, 4D038BB13
, 4D038BB16
, 4D038BB17
, 4D038BB18
, 4D050AA12
, 4D050AB13
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050CA04
, 4D050CA09
, 4D050CA13
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4G035AB20
引用特許:
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