特許
J-GLOBAL ID:200903067147932432

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259606
公開番号(公開出願番号):特開2008-224203
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】熱交換器から貯湯槽に戻る中温水の作用で増大する中温水量を小さく抑え、沸き上げにおける効率を損なわない基本性能を満たした上で、それを簡単な構成で実現し、信頼性ならびに利便性の高い給湯装置を提供することを目的とする。【解決手段】貯湯槽1と、貯湯槽1の水を加熱する加熱手段2と、貯湯槽1上部に設けられた給湯出湯口3および熱利用出湯口4と、貯湯槽1下部に設けられた給水口5と、給湯出湯口3ならびに熱利用出湯口4と給水口5の中間高さに設けられた流出入口17と、給湯出湯口3からの湯と流出入口17からの湯を所望の温度に混合する混合弁9と、熱利用出湯口4からの湯の熱量を利用する熱利用手段11と、熱利用手段11から貯湯槽1に熱利用後の湯を流出入口17へ戻すための接続手段18を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯湯槽と、前記貯湯槽の水を加熱する加熱手段と、前記貯湯槽の上部に設けられた給湯出湯口および熱利用出湯口と、前記貯湯槽の下部に設けられた給水口と、前記給湯出湯口ならびに前記熱利用出湯口と前記給水口の中間高さに設けられた流出入口と、前記給湯出湯口からの湯と前記流出入口からの湯を所望の温度に混合する混合弁と、前記熱利用出湯口からの湯の熱量を利用する熱利用手段と、前記熱利用手段から前記貯湯槽に熱利用後の湯を前記流出入口へ戻すための接続手段とから構成された給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/18 ,  F24D 17/00 ,  F24H 1/00
FI (3件):
F24H1/18 H ,  F24D17/00 J ,  F24H1/00 611F
Fターム (6件):
3L025AC01 ,  3L073AA07 ,  3L073AA18 ,  3L073AB07 ,  3L073AC01 ,  3L073AE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-079333   出願人:株式会社コロナ
審査官引用 (4件)
  • 貯湯式給湯暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-356025   出願人:東京電力株式会社
  • ヒートポンプ給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-028732   出願人:松下電器産業株式会社
  • ヒートポンプ給湯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-170624   出願人:松下電器産業株式会社
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