特許
J-GLOBAL ID：200903067179792462

自動現像装置

発明者：
上杉 隆二

上杉 隆二 について

, 
栗本 哲也

栗本 哲也 について


出願人/特許権者：
コニカ株式会社

コニカ株式会社 について


代理人 (1件)： 笹島 富二雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-025568
公開番号（公開出願番号）：特開平8-029946
出願日： 1995年02月14日
公開日（公表日）： 1996年02月02日
要約：
【要約】【目的】処理槽からの水分の蒸発に対応して自動的な補水動作を行わせ、環境条件,処理量,処理温度に影響されずに処理液濃度を維持する。【構成】処理ペーパー面積,処理液温度,装置周辺の温度及び湿度を検出し(S1)、これらの条件に基づいて処理槽からの蒸発量を推定演算する(S2)。そして、前記推定した蒸発量に対応する補水量を決定し、該決定された補水量に従って所定時間毎に各処理槽に対して補水動作を行わせる(S3)。
請求項（抜粋）：
感光材料を処理槽内の処理液によって現像処理する自動現像装置において、前記処理液からの蒸発量に相関するパラメータを検出する蒸発量相関パラメータ検出手段と、該蒸発量相関パラメータ検出手段で検出されたパラメータに基づいて蒸発補水量を可変設定する蒸発補水量設定手段と、該蒸発補水量設定手段で設定された蒸発補水量に基づいて前記処理槽に補水を行う補水手段と、を含んで構成されたことを特徴とする自動現像装置。
IPC (8件)：
G03D 3/06 ,  G03C 5/26 510 ,  G03C 5/26 520 ,  G03C 5/31 ,  G03C 5/395 ,  G03D 3/00 ,  G03D 3/02 ,  G03D 13/02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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