特許
J-GLOBAL ID:200903067200510766
読影レポート作成支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265893
公開番号(公開出願番号):特開2009-093568
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 読影レポートを自由な表現で記述でき、且つ、必須記入要件の記述漏れの防止を図る技術を提案する。【解決手段】 読影レポートに用いる述語の述語タイプと該述語を修飾すべき複数の格要素語の格要素タイプとを定義した定義情報、および、格要素タイプと医療要件名との対応付けルールをルール保持手段31に保持しており、読影レポートに対する文字列入力を利用者から受け付けると、テキスト解析手段21が、構文意味解析を行って、当該文字列中の述語及びその述語タイプと該述語を修飾する格要素語及びその格要素タイプとを示す構造情報を取得し、解析欠陥処理手段32が、当該構造情報に応じた定義情報中の各格要素タイプについて、該格要素タイプが当該構造情報に含まれるか否かを判定し、当該構造情報に含まれない格要素タイプの医療要件名を警告表示手段41により画面表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
読影レポートに用いる述語の述語タイプと該述語を修飾すべき複数の格要素語の格要素タイプとを定義した定義情報を記憶する第1の記憶手段と、
格要素タイプに対応する医療要件名を記憶する第2の記憶手段と、
読影レポートに対する文字列の入力を利用者から受け付ける第1の受付手段と、
前記入力された文字列を構文意味解析し、当該文字列中の述語及びその述語タイプと該述語を修飾する格要素語及びその格要素タイプとを示す構造情報を取得する取得手段と、
前記構造情報に係る述語タイプ又は格要素タイプに関する定義を含む定義情報を参照し、当該定義情報に定義された各格要素タイプについて、該格要素タイプが前記構造情報に含まれるか否かを判定する判定手段と、
前記構造情報に含まれないと判定された欠落格要素タイプに対応する医療要件名を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする読影レポート作成支援装置。
IPC (3件):
G06Q 50/00
, G06F 17/21
, G06F 17/27
FI (6件):
G06F17/60 126Q
, G06F17/21 550A
, G06F17/27 N
, G06F17/60 126K
, G06F17/60 126A
, G06F17/21 586A
Fターム (8件):
5B009MB22
, 5B009QA04
, 5B091AB19
, 5B091CA02
, 5B091CA05
, 5B091CC05
, 5B109MB22
, 5B109QA04
引用特許: