特許
J-GLOBAL ID:200903067222185800
エアバッグ付きインストルメントパネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115623
公開番号(公開出願番号):特開2001-294114
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 構成部品数を減らすことにより組付け工数を減らすことができるエアバッグ付きインパネを提供する。【解決手段】 エアバッグ付きインパネ10は、インパネ本体11にミシン目18を入れることによりインパネ本体11から分離可能なリッド20を形成し、リッド20の裏面側に取付ブラケット30を介してエアバッグユニット25を配置し、エアバッグユニット25に内蔵したエアバッグ26を膨張させることにより、リッド20をミシン目18に沿って破断させるものであって、インパネ本体11及び取付ブラケット30を各々熱可塑性樹脂で形成し、取付ブラケット30の基部31をインパネ本体11の裏面に振動溶着した。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルにミシン目を入れることによりインストルメントパネルから分離可能なリッドを形成し、このリッドの裏面側に取付ブラケットを介してエアバッグユニットを配置し、このエアバッグユニットに内蔵したエアバッグを膨張させることにより、前記リッドをミシン目に沿って破断させるエアバッグ付きインストルメントパネルにおいて、前記インストルメントパネル及び取付ブラケットを各々熱可塑性樹脂で形成し、この取付ブラケットの基部をインストルメントパネルの裏面に熱溶着したことを特徴とするエアバッグ付きインストルメントパネル。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R 21/20
, B60K 37/00 B
, B60K 37/00 J
Fターム (13件):
3D044BA07
, 3D044BA11
, 3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC02
, 3D044BC04
, 3D044BC07
, 3D044BC13
, 3D054AA14
, 3D054BB09
, 3D054BB23
, 3D054FF04
, 3D054FF20
引用特許:
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