特許
J-GLOBAL ID:200903067289360703
超音波探触子及び超音波診断装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-097838
公開番号(公開出願番号):特開2005-286701
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】超音波振動子の周波数特性を改善する。【解決手段】振動素子10の下面側にはヘビーバッキング部材16が接合される。その厚みはエレべーション方向に沿って連続的に可変されている。振動素子10においてY方向の中央部においてはライトバッキング作用が働いて2f振動モードで振動が生じ、一方、Y方向の端部においてはヘビーバッキング作用が働いてf振動モードで振動が生じる。その結果、振動素子10が広帯域化される。また、送信信号の帯域を可変することによってエレべーション方向の開口の大きさを調整できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1音響インピーダンスをもった振動層と、
前記振動層の下面側に設けられたバッキング層と、
を含み、
前記バッキング層はヘビーバッキング部材を含み、
前記ヘビーバッキング部材は、前記振動層の下面側に接合され、垂直方向の厚みが水平方向に変化する形態を有し、且つ、前記第1音響インピーダンスよりも大きな第2音響インピーダンスを有する、ことを特徴とする超音波振動子。
IPC (4件):
H04R17/00
, A61B8/00
, G01N29/24
, G01S7/521
FI (4件):
H04R17/00 330J
, A61B8/00
, G01N29/24 502
, G01S7/52 A
Fターム (25件):
2G047EA02
, 2G047EA03
, 2G047EA07
, 2G047GB02
, 2G047GB13
, 2G047GB16
, 2G047GB23
, 2G047GB32
, 2G047GF21
, 4C601EE01
, 4C601EE04
, 4C601GB04
, 4C601GB30
, 4C601GB41
, 4C601HH35
, 5D019AA09
, 5D019BB19
, 5D019FF04
, 5D019GG06
, 5J083AA02
, 5J083AB17
, 5J083AC04
, 5J083AC40
, 5J083CA12
, 5J083CA24
引用特許: