特許
J-GLOBAL ID:200903067349893080

微粒子状酸化チタン複合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013349
公開番号(公開出願番号):特開2002-293540
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】微粒子状酸化チタン複合体の簡便な製造法、該物質及び該物質を含む組成物を提供すること。【解決手段】酸化チタン複合体の気相製造法において、それぞれ700°C以上に予熱された四塩化チタンを含有する原料ガスと酸化性ガス、及び非Ti系化合物を反応させて、特に好ましくはBET比表面積5〜200m2/gを有する、微粒子状酸化チタン複合体を製造することを特徴とする酸化チタン複合体製造方法。
請求項(抜粋):
一次粒子内に、-O-Ti-X-結合(式中、Xは、炭素(C)、窒素(N)、リン(P)、硫黄(S)より選ばれた少なくとも1種の元素を表す)が存在することを特徴とする微粒子状酸化チタン複合体。
IPC (2件):
C01G 23/04 ,  C01G 23/07
FI (2件):
C01G 23/04 B ,  C01G 23/07
Fターム (5件):
4G047CA02 ,  4G047CA03 ,  4G047CB04 ,  4G047CC02 ,  4G047CD04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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