特許
J-GLOBAL ID:200903067389073787
電解水生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244980
公開番号(公開出願番号):特開2001-070944
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 還元側の電位を有する陰極水として、活性酸素等の存在下においても対象物質である還元型物質の酸化を抑制し、還元状態を維持することができ、あるいは酸化型物質を還元型物質に還元し、還元型物質を有効に再生産することができる陰極水を生成することができる電解水生成装置を提供する。【解決手段】 陽極12Bが配設された陽極室18と、陰極12Aが配設された陰極室14と、陽極室18と陰極室14を仕切るように配設された、陽イオンと陰イオンの両方或いはそれらのうち少なくとも一方を通過させ得る隔膜5とを備える電解槽2を具備する。溶存イオンを含む原水から有隔膜電解により陽極水と陰極水を生成する。陰極室14にて生成される陰極水中に溶存水素ガス粒子を含ませることができる電解槽2を具備する。原水中に酸化還元物質を添加する酸化還元物質添加装置を具備する。
請求項(抜粋):
陽極が配設された陽極室と、陰極が配設された陰極室と、陽極室と陰極室を仕切るように配設された、陽イオンと陰イオンのうち少なくとも一方を通過させ得る隔膜とを備える電解槽を具備し、溶存イオンを含む原水から、有隔膜電解により陽極水と陰極水を生成すると共に陰極室にて生成される陰極水中に溶存水素ガス粒子を含ませることができる電解水生成装置であって、原水中に酸化還元物質を添加する酸化還元物質添加装置を具備して成ることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (6件):
C02F 1/46
, C02F 1/68 510
, C02F 1/68 520
, C02F 1/68
, C02F 1/68 530
, C02F 1/68 540
FI (10件):
C02F 1/46 A
, C02F 1/68 510 B
, C02F 1/68 520 B
, C02F 1/68 520 G
, C02F 1/68 530 K
, C02F 1/68 530 L
, C02F 1/68 540 E
, C02F 1/68 540 A
, C02F 1/68 540 C
, C02F 1/68 540 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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電解槽及び電解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-174163
出願人:ペルメレック電極株式会社, 株式会社東芝
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還元性電解水及びその生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-297407
出願人:佐藤文平
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アルカリ性電解水
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297609
出願人:松尾至晃, ミズ株式会社
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