特許
J-GLOBAL ID:200903067414837479
アスペルギルス・オリゼ由来グルコースデヒドロゲナーゼの製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-354168
公開番号(公開出願番号):特開2007-289148
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】アスペルギルス・オリゼ由来のグルコースデヒドロゲナーゼを効率的に生産しかつ、より実用的なグルコースデヒドロゲナーゼを提供する。 【解決手段】アスペルギルス・オリゼより単離したグルコースデヒドロゲナーゼ遺伝子を利用することにより、グルコースデヒドロゲナーゼを効率的に生産しかつ、より実用的なグルコースデヒドロゲナーゼを取得することが可能になった。 【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(a)(b)(c)(d)のいずれかのDNAからなる遺伝子、もしくは、以下の(e)または(f)のタンパク質をコードする遺伝子を含む組換えベクターにより形質転換された形質転換体を栄養培地にて培養し、グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質を採取することを特徴とするグルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質を製造する方法。
(a)配列番号5に記載の塩基配列からなるDNA
(b)配列番号5に記載の塩基配列およびイントロンを含む、配列番号8に記載の塩基配列からなるDNA
(c)(a)のDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつグルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA
(d)(b)のDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつグルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードする領域を含むDNA
(e)配列番号4に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質
(f)配列番号4に記載のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加(挿入)されたアミノ酸配列からなり、かつグルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12N 9/02
, C12N 1/21
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12N9/02
, C12N1/21
Fターム (29件):
4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050EE01
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050LL03
, 4B050LL05
, 4B065AA26X
, 4B065AA63Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB01
, 4B065BC03
, 4B065BC26
, 4B065BD14
, 4B065CA28
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る