特許
J-GLOBAL ID:200903018816503835
補酵素結合型グルコース脱水素酵素及びこれをコードするポリヌクレオチド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006306198
公開番号(公開出願番号):WO2006-101239
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】グルコースに対する基質認識性に優れ、しかもマルトースに対する作用性が低い補酵素結合型グルコース脱水素酵素を大量生産するための手段を提供する。【解決手段】電子受容体存在下でグルコースを酸化する反応を触媒し、マルトースへの作用性が5%以下である可溶性の補酵素結合型グルコース脱水素酵素をコードするポリヌクレオチド;かかるポリヌクレオチドの塩基配列によってコードされるポリペプチド;かかるポリヌクレオチドを保有する組換えベクター;かかる組換えベクターを用いて形成された形質転換細胞;かかる形質転換細胞を培養し、得られた培養物から、FADと結合してグルコースを脱水素する作用を有するポリペプチドを採取することを特徴とするポリペプチドの製造方法;かかるポリペプチドを用いたグルコースの測定方法、グルコース測定試薬組成物;バイオセンサ。【選択図】なし
請求項(抜粋):
電子受容体存在下で、グルコースを脱水素する反応を触媒し、グルコースへの作用性に対してマルトースへの作用性が5%以下である可溶性の補酵素結合型グルコース脱水素酵素をコードするポリヌクレオチド。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 9/04
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/32
, C12M 1/34
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12N9/04 D
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C12Q1/32
, C12M1/34 E
Fターム (45件):
4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024CA02
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B029AA07
, 4B029BB16
, 4B029CC03
, 4B029FA12
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050EE10
, 4B050FF01
, 4B050FF09E
, 4B050FF12E
, 4B050LL03
, 4B063QA18
, 4B063QQ24
, 4B063QQ68
, 4B063QR04
, 4B063QR50
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065AA58X
, 4B065AA60X
, 4B065AA60Y
, 4B065AA63X
, 4B065AA63Y
, 4B065AA73X
, 4B065AA87X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
引用特許:
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