特許
J-GLOBAL ID:200903067442617379
自動変速機の制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-048187
公開番号(公開出願番号):特開2007-225048
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 変速クラッチを有する自動変速機の制御装置において、スリップ制御によりトルク変動を吸収させつつ、フェーシングの昇温を抑制する。 【解決手段】 非変速時に変速クラッチを所定の目標スリップ量に制御するスリップ制御手段を有する自動変速機の制御装置であって、前記変速クラッチのフェーシング近傍を流れた潤滑油の温度を検出する潤滑油温度検出センサが備えられ、前記スリップ制御手段は、該潤滑油温度検出センサにより検出された潤滑油温度が第1設定温度T1以上であるときに、前記目標スリップ量に回転補正係数cfcを乗算して該目標スリップ量を低減させる。また、変速クラッチの目標スリップ量の低減量に応じて、ロックアップクラッチのスリップ量を増大させる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
非変速時に変速クラッチを所定の目標スリップ量に制御するスリップ制御手段を有する自動変速機の制御装置であって、
前記変速クラッチのフェーシング温度に関連する温度を検出するフェーシング温度検出手段が備えられ、
前記スリップ制御手段は、該フェーシング温度検出手段により検出されたフェーシング温度が第1設定温度以上であるときに、前記目標スリップ量を低減させることを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16H61/02
, F16H61/14 601J
Fターム (16件):
3J053CA03
, 3J053CB14
, 3J053CB22
, 3J053DA08
, 3J053EA02
, 3J552MA02
, 3J552MA12
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA62
, 3J552RA30
, 3J552SA18
, 3J552TA04
, 3J552UA02
, 3J552VA44W
, 3J552VA48W
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-052366
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (5件)
-
変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-052366
出願人:マツダ株式会社
-
特開昭63-006226
-
自動クラッチシステムの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-197194
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
潤滑装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-375836
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
変速機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-235110
出願人:株式会社小松製作所
全件表示
前のページに戻る