特許
J-GLOBAL ID:200903067486611190
金属触媒及びその調製方法と使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131307
公開番号(公開出願番号):特開2003-326166
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素を部分酸化によって水素と一酸化炭素を含有するガスに高い効率で転化するための触媒を提供する。【解決手段】 セラミックモノリス上に設けられたセリア被膜によって担持された実質的に金属から成る金属触媒であって、前記金属は、ニッケル、コバルト、鉄、白金、パラジウム、イリジウム、レニウム、ルテニウム、ロジウム及びオスミウムから成る群から選択され、前記セラミックは、ジルコニア、アルミナ、イットリア、チタニア、マグネシア、セリア及びコーディエライトの少なくとも1種から選択され、そして前記セリア被膜は、前記セラミックモノリスに基づいて約5%〜約30%の重量パーセントを有する。この金属触媒を使用すると、高い生成物収率と選択性を有しながら、低い開始温度で炭化水素の部分酸化を実施できる。
請求項(抜粋):
セラミックモノリス上に設けられたセリア被膜によって担持された実質的に金属から成る金属触媒であって、前記金属は、ニッケル、コバルト、鉄、白金、パラジウム、イリジウム、レニウム、ルテニウム、ロジウム及びオスミウムから成る群から選択され、前記セラミックは、ジルコニア、アルミナ、イットリア、チタニア、マグネシア、セリア及びコーディエライトの少なくとも1種から選択され、そして前記セリア被膜は、前記セラミックモノリスに基づいて約5%〜約30%の重量パーセントを有する。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B 3/40
, B01J 23/56 301 M
Fターム (29件):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA04A
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA06A
, 4G069BA13A
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC40A
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC65A
, 4G069BC69A
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069CC08
, 4G069EA19
, 4G069EE01
, 4G069FB14
, 4G069FB44
, 4G140EA03
, 4G140EA07
, 4G140EC03
, 4G140EC04
, 4G140EC08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭57-024639
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炭化水素を部分酸化して水素と一酸化炭素を製造する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-057738
出願人:ザ・ビーオーシー・グループ・インコーポレーテッド
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水素精製装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-373858
出願人:松下電器産業株式会社
-
燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041191
出願人:日産自動車株式会社
-
触媒および触媒の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002259
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-165093
出願人:日産自動車株式会社
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