特許
J-GLOBAL ID:200903067524545228

光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213788
公開番号(公開出願番号):特開2003-032249
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 量子暗号通信装置の通信路には進行方向が異なる光パルス列が混在し、制御が難しかった。【解決手段】 量子暗号通信装置の光源を制御し、光源から光パルス列を断続的に出力する。即ち、タイムスロット期間T1において、光源から光パルス列A,B,C,Dを出力し、タイムスロット期間T2において、戻ってきた光パルス列A,B,C,Dを受信する。このように、タイムスロットの割り当てを行うことにより、一時期には、通信路には1方向に進行するパルス列のみが存在するようにする。パルス列を断続的に出力するようにしたので、ある一時期には、パルス列が1方向にしか進行しないので、パルス列の制御がしやすくなる。
請求項(抜粋):
通信路上を進行方向の異なる光パルス列が通過する光通信装置において、光パルス列が出力される期間T1と光パルス列が出力されない期間T2とを設けて、前記光パルス列を断続的に出力することを特徴とする光通信装置。
IPC (3件):
H04L 9/38 ,  H04B 10/24 ,  H04J 14/08
FI (3件):
H04L 9/00 691 ,  H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 G
Fターム (7件):
5J104AA05 ,  5J104AA30 ,  5J104BA04 ,  5J104HA14 ,  5K002DA03 ,  5K002DA05 ,  5K002DA42
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る