特許
J-GLOBAL ID:200903067561484590

無人取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343213
公開番号(公開出願番号):特開平11-175728
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 顧客による操作及びオペレータによる作業において二度手間を省き、時間を有効に使う。【解決手段】 顧客端末装置1は顧客7が操作する装置で、通信網2を介してセンタ端末装置3に接続されている。センタ端末装置3はその他の顧客端末装置1aとも通信網2を介して接続されている。顧客端末装置1を操作する顧客7は、センタ端末装置3を操作するオペレータ8から適宜ガイダンスを受けながら契約申込書等の書類の記入を行う。センタ端末装置3には、センタデータベース10が接続されている。センタデータベース10は生年月日データ及び個人情報、眼の虹彩情報を格納する。
請求項(抜粋):
顧客操作により情報を入力される顧客端末装置とこの顧客端末装置に接続されたセンタ装置とから構成され、顧客端末装置に入力した入力情報に基づいて取引を行う無人取引システムにおいて、顧客の虹彩情報を取得する虹彩情報取得部を前記顧客端末装置に具備し、前記虹彩情報取得部で取得した虹彩情報及び前記入力情報を格納する格納部と、取引開始時、入力情報の中に再来店に関する情報がある場合、入力した虹彩情報と同一の虹彩情報が前記格納部に有るか検索し、有ると判断した場合は検索した虹彩情報と共に格納した入力情報を読み出す制御部とを前記センタ装置に具備し、前記顧客端末装置は、前記センタ装置に格納した入力情報に基づいて取引を続行することを特徴とする無人取引システム。
IPC (3件):
G06T 7/00 ,  G06F 17/60 ,  G07F 7/12
FI (3件):
G06F 15/62 465 K ,  G06F 15/21 Z ,  G07F 7/08 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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