特許
J-GLOBAL ID:200903067600935090
ソフトウェアの開発支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053961
公開番号(公開出願番号):特開平9-223041
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 ソフトウェアのプログラム作成工程からシステムテスト工程までの一連のソフトウェア開発を効率的に行うことができるようにする。【解決手段】 プログラム作成工程の中間過程で生成されるオブジェクト間関係記述ファイル13に基づいてソフトウェアの仕様情報14を生成する仕様情報生成手段4と、上記仕様情報生成手段4により生成された仕様情報14に基づいてシステムテストを行う際の操作手順を定めたテストシナリオ15を生成するテストシナリオ生成手段5とを設け、プログラム作成工程で生成されるプログラムの構造等を表す情報から、システムテストの実施に際して必要な情報を自動的に作成してテスト工程に渡すようにすることにより、システムテストに必要な情報をユーザが改めて作り直さなくても済むようにして、ソフトウェア開発にかかる人手操作による労力を大幅に削減することができるようにする。
請求項(抜粋):
GUIに関する複数のプログラム部品とアプリケーション機能に関する複数のプログラム部品とを組み合わせて目的とするソフトウェアのプログラムを作成するプログラム作成手段と、上記プログラム作成手段によるプログラム作成の中間過程で生成されるオブジェクト間関係記述情報に基づいて、上記ソフトウェアの仕様情報を所定の記述形式に従って生成する仕様情報生成手段と、上記仕様情報生成手段により生成された仕様情報に基づいて、システムテストを行う際の操作手順を定めたテストシナリオを生成するテストシナリオ生成手段と、上記テストシナリオ生成手段により生成されたテストシナリオに従って上記ソフトウェアの被テストプログラムを操作するテストシナリオ実行手段と、上記テストシナリオ実行手段で実行中の上記被テストプログラムの各状態における属性値が、上記仕様情報に記述されている値と一致するかどうかを照合する実行結果照合手段とを設けたことを特徴とするソフトウェアの開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 340
, G06F 9/06 530
FI (2件):
G06F 11/28 340 A
, G06F 9/06 530 U
引用特許:
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