特許
J-GLOBAL ID:200903067666285347
電磁石のためのコアアセンブリ、電磁式のアクチュエータおよびコアアセンブリを製造する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350250
公開番号(公開出願番号):特開平11-273945
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 渦電流を最小限に抑え、しかも往復運動する軸を支持するためのブシュを収容することも可能となるようなコアアセンブリを提供する。【解決手段】 コアアセンブリ20が、積重ね軸線Aに沿って積み重ねられた多数の積層板28を有していて、該積層板がそれぞれほぼ同じ厚さBを有しており、コアアセンブリ20が、一体のコア部材30を有していて、該コア部材が、多数の積層板28のほぼ真ん中に配置されていて、しかもコア部材の各端部31,33が、それぞれ1つの積層板に接触しており、コア部材が、積層板の厚さBよりも著しく大きな厚さCを有しており、前記コア部材が、積重ね軸線Aに対してほぼ直角な方向でコア部材を貫通するように配置された開口32を有している。
請求項(抜粋):
電磁石のためのコアアセンブリにおいて、当該コアアセンブリが、所定の積重ね軸線に沿って延びる積み重ねられた多数の積層板を有していて、該積層板がそれぞれ、前記積重ね軸線に沿った方向でほぼ同じ厚さを有しており、当該コアアセンブリが、互いに背中合わせに位置する端部を有する一体のコア部材を有していて、該コア部材が、積み重ねられた前記多数の積層板のほぼ真ん中に配置されていて、しかも前記コア部材の各端部が、それぞれ前記多数の積層板のうちの1つの積層板に接触しており、前記コア部材が、前記積重ね軸線に沿った方向で、1つの積層板の前記厚さよりも著しく大きな厚さを有しており、前記コア部材が、前記積重ね軸線に対してほぼ直角な方向で前記コア部材を貫通するように配置された開口を有していることを特徴とする、電磁石のためのコアアセンブリ。
IPC (6件):
H01F 7/16
, F01L 9/04
, F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
, H01F 27/245
, H01F 27/24
FI (6件):
H01F 7/16 E
, F01L 9/04 Z
, F16K 31/06 305 E
, F16K 31/06 385 A
, H01F 27/24 A
, H01F 27/24 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-240473
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特開平3-125086
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特開昭56-049673
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無励磁作動形電磁ブレーキ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-090057
出願人:小倉クラッチ株式会社
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無励磁電磁ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-181753
出願人:富士電機株式会社
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特開昭58-193940
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ソレノイド用ステータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-005274
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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