特許
J-GLOBAL ID：200903067690436020

イオン種を液体から単離するための方法及び装置

発明者：
ガルデ アルヴィド

ガルデ アルヴィド について

, 
ライペ イェンス-ウルリク

ライペ イェンス-ウルリク について

, 
ヨンソン グンナール

ヨンソン グンナール について


出願人/特許権者：
ユラク セパレーション アクティーゼルスカブ

ユラク セパレーション アクティーゼルスカブ について


代理人 (9件)： 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-549586
公開番号（公開出願番号）：特表2004-524949
出願日： 2001年12月06日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
本発明は、イオン種を液体から単離するための方法に関する。本発明の目的は、イオン種を、固形物及び粒子を含む液体から分離することを可能にする方法及び装置を提供することである。その方法は、電気透析及び双極電気透析による工程を含む。本発明は、更に、その方法において使用する電気透析セルに関し、その中においては、かけられた電流の向きを、液体の処理の間、変更して、膜の汚染を防止する。
請求項（抜粋）：
イオン種を第1液体から単離する方法であって、 第1液体を電気強化透析セル中において処理して、イオン種を第1液体から第2液体に移す工程を含み、 場合により、第2液体を双極電気透析セル中において処理して、イオン種を第2液体から第3液体に移す工程を含んでいてもよく、 場合により、イオン種を第2又は第3液体から分離する工程を含んでいてもよい方法。
IPC (2件)：
B01D61/44 ,  B01D61/54
FI (3件)：
B01D61/44 ,  B01D61/44 520 ,  B01D61/54 510
Fターム (17件)：
4D006GA17 ,  4D006HA41 ,  4D006JA41 ,  4D006JA42 ,  4D006KA71 ,  4D006KB12 ,  4D006KB18 ,  4D006KB30 ,  4D006MA03 ,  4D006MA12 ,  4D006MA13 ,  4D006MA14 ,  4D006MB07 ,  4D006PB20 ,  4D006PB70 ,  4D006PC11 ,  4D006PC80
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 電気透析装置及び方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-223999   出願人：旭化成工業株式会社
  • 酸とアルカリの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-275092   出願人：株式会社トクヤマ
  • 塩の電気透析のための装置および方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-026668   出願人：アーチァダニュアルズミドランドカムパニ
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審査官引用 (2件)

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