特許
J-GLOBAL ID:200903067722853973

配向処理装置およびそれを使用する液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387654
公開番号(公開出願番号):特開2005-148520
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】比較的大型の液晶表示装置のガラス基板に形成された配向膜を均一に配向処理して高品質の液晶表示装置を製造する配向処理装置(ラビングローラ)およびそれを使用する液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】配向処理装置(ラビングロール)10は、回転ロール11の外周に両面テープ等により貼り付けられる複数のラビング布12Aおよび12Bにより形成される。また、配向処理装置(ラビングロール)20では、少なくとも1個の平行四辺形のラビング布22Bおよび22Cと、それらの両側に配置される略三角形のラビング布22Aおよび22Dにより形成される。これら配向処理装置10又は20を使用して液晶表示装置のガラス基板(パネル)表面の配向膜を擦って配向処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス基板の1面に形成された配向膜を、回転ローラの外面に取り付けられるラビング布により擦り液晶を配向させる配向処理を行う配向処理装置において、 前記ラビング布は、前記回転ローラの長さと実質的に複数分の1の幅および前記回転ローラの円周と実質的に等しい長さの略長方形の複数のラビング布よりなり、該複数のラビング布は、前記回転ローラの外面に前記回転ローラの軸方向に略平行に取り付けられることを特徴とする配向処理装置。
IPC (1件):
G02F1/1337
FI (1件):
G02F1/1337 500
Fターム (5件):
2H090HD14 ,  2H090LA04 ,  2H090MB02 ,  2H090MB03 ,  2H090MB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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