特許
J-GLOBAL ID:200903067724520572

内視鏡観察装置と医療器具保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  村松 貞男 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136204
公開番号(公開出願番号):特開2005-000645
出願日: 2004年04月30日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】この発明は、簡便にして容易に高精度な取扱い操作を実現して、使い勝手の向上を図ることができる内視鏡観察装置と医療器具保持具を提供することを目的とする。【解決手段】内視鏡1をアダプター4を介してTVカメラ7と光学的に着脱自在に結合配置し、内視鏡1に複数の取付ピン11を軸O1を挟んで配し、この取付ピン11を、内視鏡保持具12のアーム部14の先端に配した取付部13の爪部132及び可動爪部133で解放自在に把持するように構成したものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体腔内に挿入される挿入部を有する内視鏡と、 この内視鏡の基端部に対して着脱可能に取付けられるアダプターと、 前記内視鏡を前記アダプターを介して組付け配置され、前記内視鏡で取得した画像を前記アダプターを介して撮像する撮像カメラとを具備し、 前記内視鏡と、前記アダプターと、前記撮像カメラとが組み付けられた内視鏡観察ユニットと、 前記内視鏡観察ユニットの両側に略軸対称に配置され、前記内視鏡または前記アダプターの少なくともいずれか一方に配置される複数の被取付部と、 前記被取付部を着脱可能に取付ける取付部と前記内視鏡観察ユニットを移動操作自在に支持する支持部とを有する保持具と、 前記取付部に設けられ、前記内視鏡観察ユニットの両側に延出された前記被取付部を係脱可能に把持する把持部と、 を具備することを特徴とする内視鏡観察装置。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (2件):
A61B1/00 300A ,  A61B1/00 300B
Fターム (4件):
4C061AA23 ,  4C061DD01 ,  4C061GG13 ,  4C061PP12
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 関節式器具保持アーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-187614   出願人:三鷹光器株式会社
  • 内視鏡保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-146050   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-019301   出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (8件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094934   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 医療器具の保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-297573   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡保持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-020571   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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