特許
J-GLOBAL ID:200903067734354409

通信システムにおいてユーザの真の識別情報を隠す方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  倉地 保幸 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-542529
公開番号(公開出願番号):特表2006-502639
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
本発明は、第1の固有識別子を有する第1のユーザ装置と、第2の固有識別子を有する第2のユーザ装置と、第1のユーザ装置と第2のユーザ装置にサービスを提供するサービス網とを備える通信システムにおいてユーザの真の識別情報を隠す方法とシステムに関する。本発明の方法は、第1のユーザ装置を利用して仮想識別子を要求するステップ(200)と、第1のユーザ装置のための、その仮想識別子を確立するステップ(202)と、第1のユーザ装置のその仮想識別子を、第1のユーザ装置の第1の固有識別子とリンクさせるステップ(202)と、第1のユーザ装置と第2のユーザ装置の間の通信のために第1のユーザ装置のその仮想識別子を利用するステップと、を有している。
請求項(抜粋):
第1の固有識別子を有する第1のユーザ装置と、第2の固有識別子を有する第2のユーザ装置と、該第1のユーザ装置と該第2のユーザ装置にサービスを提供するサービス網とを備える通信システムにおいてユーザの真の識別情報を隠す方法であって、 前記第1のユーザ装置を利用して仮想識別子を要求するステップ(200)と、 前記第1のユーザ装置のために前記仮想識別子を確立するステップ(202)と、 前記第1のユーザ装置の前記仮想識別子を、該第1のユーザ装置の前記第1の固有識別子とリンクさせるステップ(202)と、 前記第1のユーザ装置と前記第2のユーザ装置の間の通信のために、該第1のユーザ装置の前記仮想識別子を利用するステップと、 を特徴とする方法。
IPC (4件):
H04M 3/42 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 9/32
FI (4件):
H04M3/42 Z ,  H04B7/26 M ,  H04B7/26 109S ,  H04L9/00 673B
Fターム (21件):
5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA03 ,  5J104EA08 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07 ,  5K067AA32 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067HH24 ,  5K201AA07 ,  5K201CB10 ,  5K201CB12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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