特許
J-GLOBAL ID:200903067749591962
ダンプ採取方式、ダンプ採取方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020114
公開番号(公開出願番号):特開2004-234181
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ダンプ対象のデータを複数のブロックに分割し、圧縮処理と出力処理を調整しながら並列処理することによりダンプ採取時間を短縮すること。【解決手段】ダンプ対象のデータを複数に分割したブロック11の単位でダンプデータを記録しブロック11毎にブロックサイズや格納位置を含むブロック管理表24を記録するダンプファイル31と、ダンプの実行を管理するブロック管理部21と、ブロック管理部21により起動され指定されたブロック11の圧縮処理を実行し実行後にブロック管理表24のブロックサイズを登録する圧縮部22と、ブロック管理部21により起動され圧縮部22が圧縮したブロックをブロック11毎にブロック管理部21で指定されたダンプファイル31へ出力するとともにブロック管理表24の格納位置を登録した後にブロック管理表24を指定されたダンプファイル31へ出力する出力部23とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ダンプ対象のデータを複数に分割したブロック単位でダンプデータを記録する1以上のダンプファイルと、ダンプの実行を管理するブロック管理部と、ブロック管理部により起動され指定されたブロックの圧縮処理を実行する圧縮部と、ブロック管理部により起動され圧縮部が圧縮したブロックをブロック毎にブロック管理部で指定されたダンプファイルへ出力する出力部とを有し、前記圧縮部又は前記出力部は少なくとも一方が複数起動されることを特徴とするダンプ採取方式。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B042KK08
, 5B042MA19
, 5B042MC07
引用特許:
審査官引用 (16件)
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ダンプファイル圧縮方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-331311
出願人:日本電気株式会社
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特開昭61-279959
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特開平3-278251
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主記憶データ保障機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-335897
出願人:日本電気株式会社
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トレースデータ収集管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-232488
出願人:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
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トレースデータ収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-224016
出願人:富士通株式会社
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特開平3-289847
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サーバ運用方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-145647
出願人:日本電気株式会社
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特開昭61-279959
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特開平3-278251
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特開平3-289847
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メモリダンプ採取方式および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-069225
出願人:エヌイーシーソフト株式会社
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データ収集方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204094
出願人:日本電気通信システム株式会社
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分散式プリンタ出力制御
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269954
出願人:日本電気株式会社
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特開平4-342041
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特開昭62-269255
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