特許
J-GLOBAL ID:200903067806648607

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-047692
公開番号(公開出願番号):特開2008-206826
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】遊技者が遊技に対する興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機において、大当り遊技状態の終了後に確変遊技状態に移行する確率の配分が段階的に増すように、大当り判定テーブルおよび大当り判定テーブルを構成し、大当り遊技状態の終了後に確変遊技状態に移行する場合、例えば、次回確変遊技状態に移行する確率の配分が増すよう、第1始動口19、第2始動口23、第3始動口91のいずれかに設けられた羽根部材19a、19b、羽根部材23a、23b、羽根部材91a、91bのいずれかを作動させ、羽根部材の作動する始動口に応じた装飾図柄を液晶表示装置12における特定の表示領域に可変表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球を受け入れ易い第1の状態と受け入れ難い第2の状態とに変換可能であって、受け入れられた遊技球が通過可能な第1、第2および第3の始動領域を有する第1、第2および第3の可変入賞装置が設けられた遊技領域と、 前記第1の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第1の特別図柄の可変表示を行う第1の可変表示手段と、 前記第2の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第2の特別図柄の可変表示を行う第2の可変表示手段と、 前記第3の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第3の特別図柄の可変表示を行う第3の可変表示手段と、 前記第1から前記第3の特別図柄の可変表示結果のいずれか一つが特定表示態様となったときに、遊技者に有利な特定遊技状態に移行する制御を行う遊技制御手段と、 前記第1から前記第3の特別図柄の可変表示結果を決定する表示結果決定手段と、 前記第1から前記第3の特別図柄の可変表示結果のいずれか一つが特定表示態様となったことに基づいて移行された特定遊技状態の終了後に、遊技者にとって有利な第1の遊技状態または遊技者にとって不利な第2の遊技状態に移行する制御を行う遊技状態移行制御手段と、 前記特定遊技状態の終了後に前記第1の遊技状態に移行する第1の確率と前記特定遊技状態の終了後に前記第2の遊技状態に移行する第2の確率との配分が前記第1から前記第3の可変入賞装置でそれぞれ異なるように構成され、 前記特定遊技状態の終了後に、前記遊技状態移行制御手段によって前記第1の遊技状態に移行する場合、前記第1から前記第3の可変入賞装置のいずれか一つを前記第1の状態にする可変入賞装置制御手段と、 前記遊技制御手段によって前記第1から第3の可変入賞装置のいずれか一つが前記特定遊技状態に移行され、前記特定遊技状態が終了した後に、前記特定遊技状態に移行したいずれか一つの特定可変入賞装置を除いた可変入賞装置を前記第1の状態にすることを決定する可変入賞装置決定手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-084215   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-115177   出願人:株式会社三洋物産

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