特許
J-GLOBAL ID:200903067820417413

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218194
公開番号(公開出願番号):特開2009-080473
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】部品点数の増加や構成の複雑化を招くことなく廃トナータンクの交換による装置のダウンタイムを発生させることなく最大充填量までの回収を行える構成からなる廃トナータンクを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】容器本体に回収された廃トナーの量が予め設定されている満杯時での充填量よりも少ない充填量に達したことを検知する廃トナー量検知手段202と、廃トナー量検知手段202からの検知結果の積算値を記録する記録手段、画素算出手段を備え、廃トナー量検知手段202、印刷枚数係数手段302がそれぞれ入力側に接続され、出力側に満杯警報手段が接続されている制御部300を備え、制御部300は、廃トナー量検知手段202による所定の充填量に達したことを検知すると、検知後における使用トナー量を前記画素算出手段、印刷枚数計数手段301から割り出して前記記録手段に積算し、積算した使用トナー量が満杯までの充填残量に達すると判断した場合に満杯警報を出力することを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上にトナー画像を形成する画像形成手段とを有し、トナー画像の転写後に行われるクリーニング機構により回収された廃トナーが該クリーニング機構から投入される収容容器本体を備えた画像形成装置において、 前記容器本体に回収された廃トナーの量が予め設定されている満杯時での充填量よりも少ない充填量に達したことを検知する廃トナー量検知手段と、 前記廃トナー量検知手段、該廃トナー量検知手段からの検知結果の積算値を記録する記録手段、画素算出手段および印刷枚数計数手段がそれぞれ入力側に接続され、出力側に満杯警報手段が接続されている制御部とを備え、 前記制御部は、前記廃トナー量検知手段による所定の充填量に達したことを検知すると、検知後における使用トナー量を前記画素算出手段、印刷枚数係数手段から割り出して前記記録手段に積算し、積算した使用トナー量が満杯までの充填残量に達すると判断した場合に満杯警報を出力することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/14 ,  G03G 21/00 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/10
FI (5件):
G03G21/00 372 ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 512 ,  G03G15/08 507C ,  G03G21/00 326
Fターム (44件):
2H027DA42 ,  2H027DA45 ,  2H027DB01 ,  2H027DD03 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED10 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H027EE08 ,  2H027EK03 ,  2H027GA42 ,  2H027GB03 ,  2H027GB07 ,  2H027HB02 ,  2H027HB07 ,  2H027HB12 ,  2H077AA02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA08 ,  2H077DA12 ,  2H077DA15 ,  2H077DA32 ,  2H077DA45 ,  2H077DA62 ,  2H077DA78 ,  2H077DB02 ,  2H077DB10 ,  2H077GA13 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HD01 ,  2H134JB02 ,  2H134JB06 ,  2H134JB07 ,  2H134KA25 ,  2H134KA28 ,  2H134KB12 ,  2H134KB15 ,  2H134KH12 ,  2H134KJ02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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