特許
J-GLOBAL ID:200903067831745510
光コネクタ用フェルール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300964
公開番号(公開出願番号):特開平11-133268
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】光ファイバの先端を挿入し保持するための細孔21を有する保持部材2の後端部を、樹脂製のバックボディ3でモールドしてなる光コネクタ用フェルール1において、バックボディ3を成す樹脂を射出成形により良好に充填し、保持部材2とバックボディ3との間に発生する空間を小さくする。【解決手段】上記バックボディ3の成形時におけるゲート口48の位置での肉厚をT(mm)とし、上記保持部材2の後端面22とバックボディ3の後端面32との距離Lに対する保持部材2の後端面22とバックボディ3のゲート口48の位置との距離Gの比をRとしたとき、下記式を満足させる。R≦T+0.24 〔T≦0.3〕R≦0.3T+0.45 〔T>0.3〕
請求項(抜粋):
光ファイバの先端を挿入し保持するための細孔を有する保持部材の後端部を、樹脂製のバックボディでモールドしてなる光コネクタ用フェルールであって、上記バックボディの成形時におけるゲート口の位置での肉厚をT(mm)とし、上記保持部材の後端面とバックボディの後端面との距離Lに対する保持部材の後端面とバックボディのゲート口の位置との距離Gの比をRとしたとき、R≦T+0.24 〔T≦0.3〕R≦0.3T+0.45 〔T>0.3〕を満足することを特徴とする光コネクタ用フェルール。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特表昭63-500684
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光コネクタフェルール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-341814
出願人:古河電気工業株式会社
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光ファイバコネクタの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140313
出願人:三菱電機株式会社
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中空部を有する成形品の成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-080816
出願人:三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
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光ファイバ用フェルール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224120
出願人:京セラ株式会社
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特表昭63-500684
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