特許
J-GLOBAL ID:200903067880059826
光触媒とオゾン併用処理による水処理方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090333
公開番号(公開出願番号):特開2000-279975
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 光触媒とオゾン処理を併用して、被処理水中の有機物の無機化処理を効率的に行うことが可能な水処理方法と装置を提供すること。【解決手段】 光触媒・オゾン反応槽20内に設置された光触媒に対してオゾン供給手段から経路31を介してオゾンガスまたはオゾン水溶液を一定量供給させることにより、二酸化チタン光触媒の表面にオゾン分子を吸着させる。このオゾン分子を吸着させた光触媒22をブラックライト23からの照射光の下で同槽20内に導入した被処理水と接触させることにより、被処理水中に含まれる被処理物質は光触媒、オゾン及び光触媒による溶存オゾン分解生成活性種の酸化力によって無機化処理される。
請求項(抜粋):
有機物を含有する被処理水に、オゾンを一定時間毎に注入溶解し、二酸化チタンの担体を有した光触媒反応槽内で、溶存オゾンを含む被処理水に光源から発せられる所定の光量範囲にある光を照射して光触媒反応を生起させ、この光触媒反応とオゾン直接反応及び光触媒による溶存オゾン分解生成活性種による反応の主として3つの反応により、被処理水中の有機物を無機化処理することを特徴とする光触媒とオゾン併用処理による水処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB
, C02F 1/32
, C02F 1/78
FI (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB J
, C02F 1/32
, C02F 1/78
Fターム (30件):
4D037AB02
, 4D037AB11
, 4D037AB14
, 4D037AB16
, 4D037BA16
, 4D037BB01
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB04
, 4D050AB07
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA05
, 4G069EA19
, 4G069EA27
引用特許:
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