特許
J-GLOBAL ID:200903067926429631

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-349604
公開番号(公開出願番号):特開平11-184239
出願日: 1997年12月18日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 小粒径トナーでも、帯電量が均一で安定した状態での画像形成が可能で、カブリの発生がなく、高濃度画像が得られ、環境変動に影響されることなく、且つ、比較的プロセススピードの速い高速機においても安定して良好な画像を与えることができる画像形成方法の提供。【解決手段】 プロセススピードが、160〜300mm/sであり、現像剤担持体として、少なくともその表面が導電性若しくは半導電性の微粉末が含有された樹脂で形成され、且つその表面のJIS中心線平均粗さ(Ra)が0.2〜1.0μmである現像剤担持体を用い、トナーとして、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含有し、結着樹脂の酸価が2〜70mgKOH/gであって、且つ重量平均粒径が4〜11μmである負帯電性トナーを用いる画像形成方法。
請求項(抜粋):
現像剤担持体に印加されたバイアス電圧により負帯電性トナーを負帯電用の潜像担持体上に移行させることによって、潜像担持体上のデジタル潜像を反転現像してトナー像を形成する画像形成方法において、プロセススピードが、160〜300mm/sであり、上記現像剤担持体として、少なくともその表面が導電性若しくは半導電性の微粉末が含有された樹脂で形成されており、且つその表面のJIS中心線平均粗さ(Ra)が0.2〜1.0μmである現像剤担持体を用い、上記負帯電性トナーとして、少なくとも結着樹脂と着色剤とを含有し、該結着樹脂の酸価が2〜70mgKOH/gであって、且つ重量平均粒径が4〜11μmである負帯電性トナーを用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 374
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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