特許
J-GLOBAL ID:200903068009186025

生ゴミ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-045165
公開番号(公開出願番号):特開2003-245635
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年09月02日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、生ゴミの分解効率が向上することができ、処理物中に酸素を充分に行き渡らせて微生物の活性を高めることができ、分解効率を高めることにある。【構成】 このため、この発明は、蓋板部と周板部と底板部とにより円筒体形状に形成されるとともに槽軸心を垂直方向に指向させた処理槽を設け、この処理槽の上方に投入口を設け、処理槽の下方に取出口を設け、処理槽内に筒軸心を槽軸心に一致させた切断筒を設け、この切断筒の下端に吸込口を設け、切断筒の上端近傍に吐出孔を設け、処理槽に駆動機構を設け、切断筒内に駆動機構により回転されるとともに回転軸心を槽軸心に一致させた駆動軸を設け、この駆動軸に切断筒下端の吸込口から上端近傍の吐出孔に向かって処理物を圧送するとともに吐出孔と協働して処理物を撹拌切断する回転体を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
蓋板部と周板部と底板部とにより円筒体形状に形成されるとともに槽軸心を垂直方向に指向させた処理槽を設け、この処理槽の上方に処理物としての生ゴミを投入する投入口を設け、前記処理槽の下方に前記生ゴミが分解処理された後の処理物を取り出す取出口を設け、前記処理槽内に筒軸心を前記槽軸心に一致させた切断筒を設け、この切断筒の下端に処理物を吸い込む吸込口を設けるとともにこの切断筒の上端近傍に処理物を切断しつつ吐出する吐出孔を設け、前記処理槽に駆動機構を設け、前記切断筒内に前記駆動機構により回転されるとともに回転軸心を前記槽軸心に一致させた駆動軸を設け、この駆動軸に前記切断筒の下端の吸込口から上端近傍の吐出孔に向かって処理物を圧送するとともに前記吐出孔と協働して処理物を撹拌切断する回転体を設けたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (7件):
B09B 3/00 ZAB ,  B02C 18/08 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/40 102 ,  C05F 1/00 ,  C05F 5/00 ,  C05F 17/02
FI (7件):
B02C 18/08 Z ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/40 102 A ,  C05F 1/00 ,  C05F 5/00 ,  C05F 17/02 ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (26件):
4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CB04 ,  4D004CB13 ,  4D004CB27 ,  4D004CB31 ,  4D004CC08 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA08 ,  4D004DA10 ,  4D004DA13 ,  4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC03 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065EB17 ,  4H061EE03 ,  4H061GG16 ,  4H061GG43 ,  4H061LL30
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 生ごみ処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261677   出願人:日立テクノエンジニアリング株式会社, 株式会社テクノクリエート
  • 撹拌粉砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-182220   出願人:大城健栄, 糸数青正
  • 粉砕・撹拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-247452   出願人:金英雄, 木村亮一
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