特許
J-GLOBAL ID:200903068015129955

液晶表示体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-057946
公開番号(公開出願番号):特開平9-244009
出願日: 1996年03月14日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 平坦化能の無い層間絶縁膜形成の影響により、液晶が接する基板の平坦性が悪くなる、そのためラビング時の断線等がある。また平坦化能のある層間絶縁膜の場合、処理温度が高温になるためTFTの特性が落ち、表示の劣化がある。【解決手段】 低温硬化型ポリシラザンを塗布した後、300°C以下で焼成し層間絶縁膜とする。
請求項(抜粋):
低温ポリシリコンTFT液晶表示体の層間絶縁膜を300°C以下の温度で処理、形成したことを特徴とする液晶表示体。
IPC (2件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500
FI (2件):
G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
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